iPadの容量、32GBにするか128GBか?それはデータの保存量次第。
iPadを購入する時に考えておかないといけないことの一つに、ストレージ(容量)があります。
iPadのストレージは 32GBと128GBの極端な差のある2種類があります。
間を取って64GBなどがあれば悩むことはなかったのに…。
その理由は、価格。
32GBは、¥37,800(税別)
128GBは、¥48,800(税別)
11,000円足せば容量が4倍にもなるわけですが、私はできるだけ費用は抑えたかったので、できれば32GBを買いたいわけです。
しかし、32GBで足りるのか不安だったので、私がこれからiPadを使う場合、どれぐらいの容量が必要なのかを調べてみました。
そもそも、ストレージとは?容量とは?
改めてiPadのストレージについて調べていくと、 音楽、写真、動画といったデータを「保存」するための容量のことらしいです。
ということは、iPadの中に、
✳︎ たくさんの音楽をダウンロードして保存
✳︎ たくさんの動画を撮って保存
✳︎ たくさんの高画質の写真を保存
✳︎ たくさんの電子書籍をダウンロードして保存
✳︎ たくさんのゲームアプリを保存
したりする場合は、 32GBより128GBがいいようです。
ちなみに、今、自分のスマホ(iPhone)でどれだけの容量を使っているのかを見てみると…。(設定 → 一般 → iPhoneストレージで分かります)
64GB中、12.3GBしか使っていないことが分かりました。
そもそも、 自分のスマホの容量が64GBもあったことを忘れていました(^ ^;)
これなら32GBでも問題ないということが分かり、 iPadのストレージは32GBを選ぶことにしました。
そして、32GBのiPadを購入して半年。
保存するものといえば、写真とアプリのダウンロードぐらいなので、iPadの容量はこんな感じ。↓
32GB中、14GB弱。半分も使っていません。
スマホで写真をバシャバシャ撮って保存してしまうのですが、私はたまった写真画像はパソコンへ移してスマホからは抜いてしまうので、iPhoneと同期していていても、容量はそんなに多くなりません。
なので、保存するデータ量がめちゃくちゃ多くなるような使い方でなければ、32GBで問題ないようです。
iPadの容量を32GBと128GBのどちらにしようか迷っている方は、ご自身が画像や動画、音声、ゲームアプリなどのデータを、iPadにたくさん保存する予定かどうかで決められるとよいと思います。(^ ^)
iPadを購入する時に、他にも迷うことをこちらに書いています。↓
kayoko@Subway cafe